その後しばらくして修道生活を考えるようになっていた時、カテキスタの方からお見合いをして見てはどうかと話が来ました。

会ってみても悪くないかと思い見合いをしました。しかし、会って見てやはりこの道ではないと思い、主任神父さまに「実は修道生活を考えています。」と言いましたら「悪いことをした」と言われ、修道生活の方向で、話しを進めてくださいました。

ところが、私が望み、探していた修道会の方は勧められず、紹介されたのは、福山の修道会でした。そこでは丁度どなたかの着衣式があって、三原教会からも数人が出席しました。

これが援助マリア会とのはじめての出会いでした。

それから両親に「修道会に入りたい」とどう伝えようかとの悩みが始まりました。頃をみはからって「修道生活を考えている」といいましたら「耶蘇の尼になるのか」とびっくりされ、反対してもだめだと思ったのでしょうか沈黙でした。

私の家が属している安芸門徒は頑固者の定評の通りです。しばらくして兄から、「自分の将来は自分で責任を取れ」と言われました。わたしにとってこの言葉は重く厳しいものでした。と同時に励ましでもありました。

まもなくして修道生活の戸口に立ちました。

思っていたようなやさしいものではなく日々自分との闘いです。苦しい時、「自分の将来は自分で責任を取れ」この言葉を思い出し、後押しされ、また励まされて、キリストの後に着いて行きます。

毎日のミサとご聖体拝領から頂く恵み、そして会の使命の一つである聖体礼拝。

聖母に助けられながら、いまだに未熟さから脱することが出来ないままですが、キリストの日が訪れる最後まで日々忠実に過ごしたいと念じています。
S.Marie.Veronica 
  
清川惠美子

19531224日、 三原教会で主任司祭(イエズス会)ド・ラ・ピリエール神父さまから洗礼を受けました。


日々のミサとご聖体拝領、
そして会の使命である聖体礼拝に励まされて。