Sr.Marie.Martina   姜 珍 列

私の召命の物語を書き始めながら・・・

初めて修道院を訪問した時のことが浮かんできました。

結婚適齢期が少しすぎていた私を修道院に連れて行った人は私の母でした。私の出身教会で時折出会った援助マリア会のシスター(日本人のシスター)の明るくて素朴な姿に良い印象を受けたそうです。

初めて修道院に行った私は、シスターたちと楽しく話をしている母のそばで、シスターたちと修道院を唯見物していました。

その後シスターたちの招待を受けて、召命の集いに通い始めました。召命の集いが何回か続いているうちに、この修道会で二つの魅力を感じました。

一つは、ごく平凡な生活の中で働いておられるイエス様への憧れと、もう一つは創立者が追放された後・・・“ただ神様の家の隅にでも居させていただきたい”と望み続けておられたほどの修道召命に対する愛でした。

召命の物語を書きながら、修道院に入ってから体験した色々な思い出が浮かんできて思わず微笑みました。そして私は心の中でイエス様に申しました。

“イエス様、母を通してここに呼んでくださって有難うございます。私は幸せです。”と。

                         シスターマリーマルチナ

平凡な生活の中で働かれるイエス様に憧れて